HTMLとCSSの記述方法

Contents level【 1 】

  1. トップページ
  2. Webページ作成に対しての最低限の決まり事

headとbodyは最低限必要!

HTML/お決まりのhead部分

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>ここにタイトルを入れる</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">←cssのリンク
</head>

解説:

head部分はタイトル部分がタブに表示される以外は画面に表示されない。
スタイルシート(css)の読み込みもここで行う。
グーグル検索やヤフー検索などに影響するので、アクセス数を増やしたい場合や、逆に検索結果に反映されないようにするには、ここをしっかり作りこむ。

HTML/最低限のbody部分

<body>
<h1>見出しの一番重要なことを書く</h1>
<p>
見出しの説明となるような文を書く
</p>
</body>
</html>

解説:

<body>(←からbody部分開始)
ここに書いたものが画面に表示される。

<h1>一番大きい見出し</h1>

<p>←文章の始まりと文章の終わり→</p>

<h2>二番目に大きい見出し</h2>

<p>文章が書かれる</p>

<h3>三番目</h3>

<p>長い文章が書かれるときは<br>(←<br>で改行)
を使って改行される</p>

<h4>四番目</h4>

↑あまり使わない
<h5>五番目</h5>
↑滅多に使わない
<h6>一番小さい見出し</h6>
↑おそらく使われることはない

</body>(←でbody部分終了)
</html>(←で終わる)

ファイル名のルール

html部分

基本的にトップページはindex.html(index.htmでもOK)
それ以外のページは、わかりやすい名前を半角英数字でつける。ファイル名の拡張子は(.htmlまたは.htm)
例:
index.html
dog.html
cat.html
mouse.html

css部分

拡張子部分が.cssならなんでもよいが、スタイルシートとわかる名前を付けることが多い。
例:
style.css
style2.css
style3.css

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